忍者ブログ
『いつまでもキレイでいたい』『若々しくいたい』という人の為に作られた「美肌向上委員会」!お肌を美肌に保つための方法や様々なオススメ商品などが満載です!
     
 



×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「お肌の表面からキレイにする」

ここでは、「美肌をクリエイトする事」に味方をしてくれるいくつかの美容成分をご紹介。成分の働きをしっかり理解し、その上で、自分にあった化粧品を選びたいものですね。

●コラーゲン
コラーゲンは『美肌創り』にとって、なくてはならない存在。肌の「真皮」は70%がコラーゲンで出来ている事から、ゴムのように伸縮して肌のハリを生み出す役目をしています。
コラーゲンは生きた細胞ではないので、ターンオーバーしながら生まれ変わるということがありません。およそ2~6年かけて、線維芽細胞から作り出され、古くなったものは分解し消去されるお肌のシステム。長い時間を掛けて代謝されています。加齢が進むと、このシステムも順調に進行されなくなり、コラーゲンがほとんど作られなくなる上、数が減少しもろくなってきます。さらに、紫外線がコラーゲンを劣化させる要因にも生じ、組織がもろくなり初め、弾力がなくなり、シワやたるみを引き起こす原因になるのです。

加齢とともに減少するコラーゲンは、まめに摂る様に心がけましょう。サプリメントや、化粧品、またはドリンクなど、摂取への選択も様々です。「コラーゲン」は、健康や「美肌創り」には必要不可欠です。

●プラセンタ
「胎盤」という意味である「プラセンタ」は、細胞組織の新陳代謝を活発にし、血流やホルモンバランスを整え、活性酸素の発生を抑えて老化の進行を抑制し、アンチエイジングとして注目を浴びています。
また美肌効果として、お肌のハリやうるおいを生むコラーゲンや、ヒアルロン酸などの生成を促進し、シミの原因となるメラニンの生成をおさえる効果が期待される様です。

今現在、プラセンタ摂取として、注射や点滴などがトレンドとなっています。やはり、直接体に注入する注射や点滴などが、一番効果的な様ですが、常時出来るものではないので、一般的、毎日続けられるサプリメントや、化粧品、ドリンクなども人気を高めています。

●ビタミンC
ビタミンCは、「抗酸化物質」のうちの一つで、私達が生きていく上で、非常に大事な栄養素の一つです。このビタミンCという抗酸化物質が、活性酸素から蝕まれていく私達の細胞を守る事により、老化の進行を抑制します。また皮膚の真皮層で生成される保湿成分・コラーゲンの合成をサポートし、肌に張りを与え、メラニン色素の異常発生を抑えながら、沈着したメラニンを白くする美白効果し、角質のバランスを整え表皮をしっとりさせるなど、その役目も様々で、まさに、ビタミンCは、『美肌創り』には必要不可欠な栄養素となっています。
 しかし、このビタミンCは空気接触すると壊れやすく、肌に吸収しにくい上、高濃度になると肌トラブルを生じるといった事実があるのに比べ、これらを改善する為に開発された「ビタミンC誘導体」は、角質層に浸透しやすく、コラーゲンの生成を助け、メラニンの生成を抑制する役目をします。
「水溶性」のビタミンC誘導体は、短時間に肌に吸収される特徴があり、表皮層を整え、化粧水や美容液に多く見られます。
「脂溶性」ビタミンCエステルは、水溶性ビタミンCが届かない脂質細胞膜まで浸透し、肌の奥でじっくりと効果を発揮。長時間持続するため、ジェルやクリームタイプの化粧品に多く見られます。
近年では、水溶性と脂溶性両方の特質を併せ持った、APPSやアプリシエと呼ばれる「新型ビタミンC誘導体」が開発され、従来のビタミンC誘導体の100倍近い浸透率を持つ事から、肌の奥までしっかり浸透する上に、肌への刺激がほとんどなく、大人ニキビの治療にも効果的な様です。

●コエンザイムQ10
「コエンザイムQ10」もまた、抗酸化物質のうちの一つですが、ビタミンC以上に抗酸化作用が高く、老化の進行を抑制します。抗酸化物質であるコエンザイムQ10は、老化の原因となる活性酸素からのダメージと戦い、日焼けによるシミや肌のくすみを押さえます。更に、コラーゲンの生成を助け、肌のハリを生み出します。
ただ、コエンザイムQ10は体内で生成されるのですが、その生成量は20歳前後をピークに減り続け、40代で急速に現象します。特に閉経後の女性はその傾向が強く、コエンザイムQ10の急激な減少により、心臓に負担がかかり、鬱血性心不全が急増する傾向にある様です。
コエンザイムQ10は、食品やサプリメントなどからしか取る手段がなく、今日では、サプリメントからや、化粧品などからの摂取を勧められています。

●ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、肌の一番奥にある真皮層に多く含まれているのですが、ヒアルロン酸そのものは栄養素ではなく、毛細血管から全身の細胞に栄養素や酸素を運ぶ役割をしているムコ多糖類の一種です。ヒアルロン酸は、保湿力が大変高いとあるだけに、肌の弾力や保湿性を保つ重要な役割をしており、真皮層にヒアルロン酸がたくさんあるほど、うるおいのあるみずみずしい肌を生成する様です。
自ら生成力のあるヒアルロン酸ですが、実は、老化と共に減少してしまう欠点があるので、今日では、サプリメントなどから摂取する事を勧められています。

●アミノ酸
アミノ酸もまた、美肌にとっても欠かせない栄養素です。表皮の角質層には天然うるおい成分「NMF」という保湿成分が含まれており、NMFが細胞内の水分をバランスよく整えることで、肌に潤いが保たれます。
このNMFの主成分がアミノ酸で、NMGの約4割を占める重要な存在です。NMFが不足により、肌の水分量のバランスが崩れ、そこから、肌あれを引き起こします。
また、肌は28日周期でターンオーバーをくり返しており、そのリズムが乱れると、古い角質が剥がれ落ちる事なくどんどん溜まっていき、くすみやシミといった肌トラブルの原因が生じます。その原因は、ターンオーバーのリズムによる乱れや、加齢、不規則な生活によるストレスだけでなく、細胞内のアミノ酸の不足にもある様です。
他にも、肌にハリと弾力を与える成分「コラーゲン」もアミノ酸からできており、逆にアミノ酸をたっぷり摂れば、肌がみずみずしくなり、くすみやシワも改善、ニキビ予防になるなど、肌トラブルには、必要不可欠なものです。

5、活発で明るいライフスタイルを送る
PR